「思い出」と「情報」の捨て方と残し方
昨日の講座、受講生の皆様、ラボの皆様ありがとうございました。
捨て方と残し方をお話させていただいた後、自分の残し方をいくつか紹介させていただきました。
その一例がこれ。
1 特集ページと好きなページだけ残す
2 製本レールではさむ
(60円くらいからあります。百円ショップにもありますが端の処理がちょっと違います)
(何色かありますので、本とレールの色の組み合わせなど考えるのもまた楽しみかも)
3 既に出来上がり ヽ(^o^)丿
雑誌ってコマーシャルページが多いのでそこを外しただけでも、ボリューム半減。
こうしておくと、嵩張らない & 好きなページだけを見れる というメリットがありますよん。
「思い出」も「情報」も、自分主体で捨てましょう&残しましょう。
「思い出」や「情報」にふりまわされては勿体無い!です。
| 固定リンク
「講座」カテゴリの記事
- 昨日は、打田生涯学習センターにて、暮らしを楽しむ整理収納講座でした(^-^)(2018.01.29)
- 土曜日は、打田地区公民館講座第5回(全5回)でした(^-^)(2017.08.09)
- 昨日は、打田地区公民館講座第4回(全5回)でした。(2017.07.16)
- 昨日は、打田地区公民館講座(全5回)の第2回でした。(2017.06.18)
- 昨日は打田地区公民館講座の日でした(^-^)(2017.06.04)
コメント
kumiさん,こんばんは.
雑誌の保管,なかなか手強いですね.読んでいないから捨てても支障はないものも多いのですが,持っていること自体が嬉しいという要素が強いのかも知れません.
本棚に入るだけということで歯止めを掛けています.
投稿: nakai | 2008年9月19日 (金) 00時17分
私は雑誌の切抜きを定番のクリアファイルで整理していましたが
製本レールも無駄に幅をとならないし良いですね
投稿: 西原 | 2008年9月19日 (金) 11時06分
雑誌好き人間なので、古い雑誌も持ってます。
私も同じく、本棚に入るだけに抑えてます。
(その本棚、大きいですけどね(^^ゞ)
たまあに表紙眺めるだけでも楽しいから、私にとっては必要なモノ。実用ではないけれど、持ってるだけで嬉しいモノっていうのもまた大切ですね(^-^)
投稿: kumi | 2008年9月19日 (金) 11時07分
西原さん
ほぼ同時アップでしたね。
クリアファイルは料理のレシピに使ってます(^_^)
投稿: kumi | 2008年9月19日 (金) 11時15分
私もPenの雑誌よくチェックします。男性趣味コーナーにないですか?おっさん連中にまぎれて立ち読みしています。ちなみに私も本棚に入るきるだけ派です。(しかも本棚は小さい)
投稿: みち | 2008年9月19日 (金) 23時17分
そうなんだ(^_^)。
男性趣味コーナー、チェックはけっこうします。
こっちではそのコーナーにあんまり人居ないのよん。
しかし以前に比べると購入は減ってるなあ。
投稿: kumi | 2008年9月20日 (土) 15時48分
KUMIさんはじめまして。
雑誌と文庫本がたまって本棚があちこちに存在しています。
何とかしなければと思い整理を始めましたが、整理のために取り出した本をちらっと見だすと結局読み終えてしまうという事態になり作業が進みません。
捨てる決心がつかずに、本はどんどん増えていきます。
どうしたらいいのでしょうか
投稿: 杜の樹 | 2008年9月22日 (月) 10時43分
杜の樹さん
はじめまして、いいお名前ですね。
つい引き込まれてしまうということは、その本はまだ杜の樹さんにとって必要なものなんだと思いますよ。引き込まれない本だけ間引いてはいかがでしょうか?増えてしまうというほうは、買うほうをセーブできないでしょうか?
捨てられないなら捨てないと決断してしまって、次は収納を工夫してみてはいかがでしょうか?点在した本棚を集めてきて、書庫を作っちゃうとかも面白いかも(^^♪ 捨てずにとっておくと決断することも整理のひとつですよ。
私の友達(この人も蔵書家)の友達(もっと蔵書家)←決してアルカイダではありません(^^ゞ はついに床が抜けそうになったとか。
なのでその点にはご注意下さいね。
整理=自分にとって要る要らないを判断して、要らないと判断したモノを手放すこと
と考えて下さいね(^_^)
投稿: kumi | 2008年9月22日 (月) 14時27分